芦北合宿in2017
8月25日から27日までの3日間、熊本県芦北青少年の家で恒例の夏合宿が開催されました。今年は昨年と比べ4年生以下のメンバーが多く初参加のメンバーが約半分。 初日はバスケの練習してからは夜にはペタンクやガガなどのニュースポーツを楽しみ、二日目は午前に練習、午後はマリン活動でシーカヤックと桟橋からのダイブ。芦北青少年の家指導員の大ちゃんからは面白おかしく指導してもらったり、シーカヤックでは波をバンバンもらったり、桟橋からはお父さんたちから投げられたり、保護者からのかき氷もあったりと笑顔いっぱいで楽しんでいました。そのなかで初めてのシーカヤック体験の下級生を一緒のカヤックにのせるなど上級生の成長もみせてもらえたと感じました。 夜からは上級生は練習。その間、下級生はプラホビー活動で思い思いのキーホルダーを作成。さすがミニバスチーム、バスケットボールをモチーフとした作品が多かったです。 最終日は練習し、親子バスケ。下級生からパパさんたちとのゲームが開始されヘトヘトとなりましたが、我が子へのマッチアップはバチバチでゲームを楽しむことができました。
昼食後はローラーリュージュ。怖くて2回目にいけない子供は保護者がタンデムしその子も楽しむことが出来ました。 子供たちは三日間の合宿を通して、宿泊体験やいつもと違う雰囲気での練習、ニュースポーツやマリン活動などメリハリをつけて合宿に取り組んでいました。また、絆も深まり、県大会に向けて気合いも入ったことでしょう。